貪欲に戯言をぬかそう

"Try to know something about everything, everything about something."

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錯乱オプティミスト

前回は「 (困難は伴うけれでも) したいこと」から逃げて、
「できること」の消費で満足感にひたることを否定しました。

しかしながらその一方でその「できること」が周りに求められ、
しかもそれは多くの人をかなり本質的に幸せにできることであったとき、
それでも自分の本懐のみを追求することができるかというと、
なかなか揺さぶられることではある気がします。

いくつもの人生に対して作用して、それぞれの数十年を変える。
それってすごく大きなことで、素敵なことですよね。

そう考えると教師はとても素敵です。
その道を選んだ友人を少しうらやましく思ったり。
ほんといまさらですけどね。


どうも最近考えてることの吐露しかしてませんね。
余裕を見つけて、少しでも読んでいる人にとって
プラスになることを書きたいものです。
author: 猫八
徒然 | permalink | comments(3) | -
 
 

カレー

CDコンポのCD入れるところにレトルトカレーをひたすら入れ続ける夢を見ました。

大丈夫か、僕は!!


新学期が始まり、それなりに忙しくしています。
ただ自分の「すべきこと」や「(楽ではないが)したいこと」から逃げつつ
「できること」だけを3倍処理して悦に入っているような気がしてなりません。

今の僕が本当にそうなのかどうかは分かりませんが、
これは割と一般的に陥りやすいことなのではないでしょうか。

なんとなく充実しているような逃げているような感覚。
ふとしたときにそんなものを感じませんか。

もし心当たりがあるのなら、少し再考してみてください。



なんだこの胡散臭い自己啓発セミナーは笑

ともかくまた気合いを入れ直します。
みなさんも頑張ってください。春ですし。


author: 猫八
徒然 | permalink | comments(3) | -
 
 

眼前の偶然

あ、どうもです。
ちょっとバタバタしてたので更新してませんでした。

先日すこし実家に帰りました。
ついでに京都とかもぶらぶらしましたが、それはまた今度書くかもしれません。


で、東京への帰りの新幹線にて。僕が座った前の列での出来事。

新幹線には座席が5つあって、2と3で通路を挟んでいます。
(イメージ:○○| |○○○)
そのうちの通路を挟んでいる2席の男女が偶然出会った宗教家らしく、
(○☆| |☆○○)
「話ができる人と会いたかったわぁ、うれしいわぁ」
などと会話していました。
何がきっかけでその話になるのか解せませんが。

ともかくその真言宗の2人は意気投合していました。
○○先生、××先生など、非常に具体的な実名トークをしていましたが、
あまりにマニアックで何一つ分かりませんでした。

ただ高野山は嫌いだそうです。
なんでも自分たちがトップだというプライドが高すぎるかららしい。
どの世界でもそういう構造はあるものなんですねぇ。


そして気づけば会話の輪が広がり、隣の女性2人も参加していました。
(○☆| |☆★★)
どうやらその2人は真言宗の新興宗派に入りたてなようで、
九州でやっていた勉強会の帰りだそうです。
たしか30万払って合宿に行って、えらい先生のお話を聞いたとか。

しかし宗教家が偶然こんなに集うなんて、本当に何かの思し召しでしょうかね。

いろいろと盛り上がっていましたが、後述の2人がトイレに行っているときに
前述の2人は「彼女らをどうにかして正統派へ戻そう」と決心していました。

僕は『おぉ、おぉ、なんかカオスだな』と後ろでハラハラニヤニヤしていました笑


まぁそんな感じでなんだかすごいけどまったく分からない裏話をたくさん聞けましたが、僕が先に降りたのでその後は分かりません。


ただ世界には“どうやらあるらしいけど本当にあるのかよく分からないもの”が本当にあって、そしてどうやら自分が思っている以上にリアルに存在しているのだなぁと思ったり。

やはり自分の知っている世界なんてほんの小さなもので、
逆にいうと自分がいなくても世界はこんなにも生き生きと動いているのだなぁと。

そんなてきとーなまとめで終わりたいと思います。

author: 猫八
徒然 | permalink | comments(2) | -
 
 

アーキテクチャ

昨日ネットで偶然見つけて、突発的に行ってきました。
東工大での公開講座です。

『アーキテクチャと思考の場所』
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=60

普段は可能な限りは家から出ず、ましてや人の多いイベントになんて
たとえ頼まれても行かないのになぜか食指が動きました。
特別興味のある分野ではありませんが。おそらくテストのストレスでしょう。

600人収容のホールがすぐに埋まって立見になったので中継会場で聴きました。
結局どちらも立見が出ていたので、おそらく1000人強の集客でしょう。
すごいですね。まぁメンバーがキャッチーですもんね。

以下に内容と運営の感想を少し。

主な内容としては、現在のWeb環境の発達によって様々なものが生まれてきているが、
それらの性質とは何か、そしてそれは既存のアーキテクチャや思想とどのような違いを持ち、
可能性や危険を生むのか、といった感じでしょうか。

それをディスカッションする感じです。
基本的には司会の東浩紀が自重すると言いながらもしゃべりまくり、
同じく我の強い浅田彰がそれと対立し(俺がしゃべるんだ vs 俺がしゃべるんだ)
宮台真司にあなたの意見はこうでしょうと聞けば全然違うよとカラカラと笑い、
宇野常寛と濱野智史はときどき話を振られてそれに応え、
磯崎新(おじいさん)はマイペースで建築への愛を語るといった感じ。

とりあえず分かったことは、
濱野智史はWeb関連ではかなり冴えてる人ってことと、
東浩紀はうるさいってことですかね。

ただアーキテクチャはその名の通り建築とも非常に関連していることを知り、
ちょっと概念的な建築学もかじってみたくなりました。


次に運営。
はたしてどの程度のもんよ、と思って行きましたが、意外とこなれてました。
誘導等の「やらなくちゃいけないこと」や、細かな「あったらいいこと」が的確にできていたように思います。
まぁあくまで総体としてのもので、個々のスタッフの教育には至っていませんでしたが。
つまりハードは良かったけどソフトはもう一つですかね。

と、まぁ感触は悪くはなかったのですが、3時間のシンポジウムの開始40分あたりでまさかの中継シャットダウン。
あらあら、とのんきに見ていましたが、なかなか復旧しない。
やれやれ、と待っていたら、1時間後にやっと回復。

そりゃ議論に全くついていけないですよ笑

これはリスク管理ができていなかったことが原因ですね。

ネットワークなのでダウンしないとは言い切れない。
それならばそれ相応の想定をしなければならないんです。

ダウンしたときの為に技術者を待機させておく(東工大なんだから簡単なはず)
会場へのアナウンスを早くする(放置されてはお客さんの不満がたまります)
ぐらいの想定とマニュアルは必要でしょうね。

だから今回の運営に勝手に点数をつけるとするならば0点すらつけられません。
運営はできて当たり前のことができてやっと採点をしてもらうためのハードルを超えます。
ミスなく運営してもお客さんはほめてくれません。普通は何も感じませんから。

つまり、できればできるほど良い「足し算的サービス」に気を取られ、
できて当然、できなきゃ0点の「掛け算的サービス」ができていなかった(変数=0or1)


やはり何事も優先順位を明確にしてリスク管理をすることは大切だなと痛感しました。


あ、『アーキテクチャ"の"思考の場所』をつくれてなかったのは残念ですけど、結構楽しみましたよ。


author: 猫八
徒然 | permalink | comments(2) | -
 
 

雑感

もはや言及しなければならないような気がしたので、ちょっとだけ。

我が家のテレビは調子が悪いので、まぁいいかと放置してもう半年以上。
特に不便はないですが、やはりこれが見れないのが決定的に痛い。
仕方がないのでネットで細切れの映像を見て哀しみを癒す日々です。


で、まぁ、朝青龍ですけども。
前半戦での取組は非常に精彩を欠いていましたね。
何とか勝ちはしていましたが、あれでは優勝には遠く、全盛期の見る影もないなと。

しかし後半戦になるにつれ、急激に調子を上げてきました。
いつものパターンではありますが、まさか今回もそれで乗り切るとは。
琴欧洲や把瑠都との取組でも圧倒していたように思います。

とはいえ白鵬との力の差は明らかであったので、僕の予想では直接対決では勝てず、
2戦目の優勝決定戦でどうか、というところでした。


実際のところ朝青龍全勝、白鵬1敗で迎えた千秋楽の直接対決では白鵬に完敗でした。
まったく勝負にならず、相撲になっていません。

しかしながら1敗同士の優勝決定戦、逆に吹っ切れた朝青龍は完璧な相撲内容で勝ちました。
いやぁ、本当に強いですよね。
ここ一番の勝負で絶対に負けない朝青龍と、すぐに硬くなる白鵬の違いが如実に現れたのかなと。


しかしこんな感動的な千秋楽を細切れの取組しか見れないとは、本当に不覚。
相撲というのは、土俵に手をついて掴んで投げるだけが相撲じゃないんですよ。


それは場内に入場したところからもう始まっているのです。
土俵の脇へ歩いてきて、一礼をし、東(西)方の審判の前を通って、座る。
まずこの所作だけでもその力士の性格や精神状況が分かります。

そして呼び出されたあとの仕切り。
ここでは四股を踏んだり、仕切り線に拳をついて向かい合います。
真っ向から相手をにらみつける力士、すました顔で相手にしない力士、
早めの動きで仕切りのペースを握る力士、ゆったりとした動きで自分のテンポを崩さない力士。
その力士の集中力の高め方や対戦相手への闘志のぶつけ方などが見て取れます。

約4分間の仕切りの後、最後の塩を撒き、立ち合いへ向かう。
塩を撒く前に東西の隅へ戻りますが、そこでの気合いの入れ方もまた人それぞれ。
朝青龍は戻りながら力強くまわしを平手で叩き付けますし、高見盛は塩を撒く前に有名な気合い入れがあります。

最後に立ち合い。
「せーの」も「よーいどん」もなく、互いの呼吸だけで勝負が始まります。
行事は合図を出すのではなく、それを確認するだけなのです。
立ち合い自体の動きに関しては長くなるので割愛しますが、
一般的には立ち合いで勝負の8割が決まると言われています。


以上の入場から立ち合い、そして取組後までの流れすべてを見ることで
その力士の心境、ひいては人生観までが感じられるのです。

ですから今場所のようにそれがありありと見て取れる場所を見れないのは
もう一生の不覚と言っても過言ではありません。

という感じに僕の深い深い哀しみを長々と説明しました。


みなさんも相撲を見るときには、ぜひ以上のような「ぶつかって掴んで投げる」以外のところにも注目してみてください。

そうすることによって初めて、本当の人生観というものに出逢うことができるでしょう(さすがに棒読み)

author: 猫八
徒然 | permalink | comments(3) | -
 
 

年始の大掃除

年末にしていなかったので、年始にしました。

近頃はさして手も出していなかったのですが、塵も積もればなので。
過去ログの消去とデザイン変更をしました。

心機一転です。別に何も変わりませんけど。



さて先日の帰省の復路にて。

新大阪から新幹線に乗りましたが、さすがに込み合っているらしく、
到着もかなり遅れていました。

自由席の惨劇を尻目に僕は指定席へ。
するとなぜか周りは全員同じ弁当を一斉に食べる老夫婦たち。
あのおびただしい人数、忘れもしません、淡路屋の牛松鍋弁当です。
(参考URL笑:http://www.awajiya.co.jp/prod/prod_47.htm)

しかたなくツアー帰りの元気なお年寄りたちに囲まれて座る僕。
集中。読書に集中。

意外と無秩序の方が集中できるものだと思っていると、隣からこちらへ声が。

「実家に帰ってたの?」

隣のおばあさんだ。

『あ、はい』

「そうですか、じゃあご両親はさみしがって.........(以下略)」

『あ、まぁ、はい』

【ほら、これ、食べなさい】

おじいさんが増えた。
そして余ったおにぎりをくれた。

こちらとしては困惑の極みだけど、とりあえず受け取る。
うわぁ、旅番組っぽい。


(あっさりと書きましたが、省略部分で30分ほどあります笑
その夫婦は瀬戸内ツアーから成田山にある家へ帰るらしいです。)


そうこうしている間に時間は経ち。
ツアーのみなさんは東京駅まで向かうらしく、新横浜の僕は先に降車。
なぜか大勢のお年寄りたちに送り出される僕。
いやぁ、どうもです。

僕なんかよりよほど元気そうで、なによりですね。



ぐだぐだと回想をしていまいましたが、このエピソードからは
これといって教訓めいたものはありません。
ただその絵に描いたようなふれあいが妙にロールプレーイング的に感じられ、
そこにいるお年寄りたちや旅行会社の人などの登場人物の発言、行動、性格や
そこから想像できる生活、ひいては人生を......などと考えてしまいました。


では。

帰省ラッシュ と掛けまして

初詣のにぎわい と解く

その心は...


のぞみがやたらと多いです。
author: 猫八
徒然 | permalink | comments(6) | -